ダンス×ミュージックから生まれる新しい街の風景

街をぶらり歩きながらライブとの出会いを楽しむLAND FES

これまでに吉祥寺、西小山、高円寺、中延にて街をツアーしながら、ダンサーとミュージシャンによるライブセッションを体験するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を開催。2014年〜18年の5年間にかけて、調布市せんがわ劇場主催「JAZZ ART せんがわ」の同時開催イベントとして仙川の街を舞台に上演しました。2019年にはScale Laboratoryに招聘され、静岡県の沼津にて開催。


LAND FES vol.10 SUNDRUM×飯森沙百合


LAND FES vol.9 小暮香帆


LAND FES vol.9 レオナ×ハブヒロシ


LAND FES vol.10 中村蓉

見慣れた都市の景観を普段とは違う視点から切り取り、ダンスと音楽で絵を描くPOSTCARDS

LAND FESのスピンオフ企画として、2018年より始動。よりコンパクトなスケールで、様々な地域や街を駆け巡ります!


POSTCARDS vol.1 清澄白河 細川麻実子×直江実樹


POSTCARDS vol.4 光明寺 松岡大

ますます拡がるコラボ企画!

宇川直宏氏主宰「DOMMUNE」でのライブや、西小山のツリーハウス「m-SITE-r」竣工ライブ、港区芝浦運河での「OPEN!FURNITURE×LAND FES」など、クリエーターや他団体とのコラボレーションや特別企画の実施も増えています。企画のご依頼も随時受け付けております。


OPEN!FURNITURE×LAND FES 細川麻実子


DOMMUNEでのライブ 金野泰史×坂本弘道


m-SITE-r竣工ライブ 飯森沙百合×池澤龍作×山田あずさ

来場者の声!

「ダンスと音楽が街に飛び出す破天荒なイベントは、人々の生活の中に生きる芸術の神を目覚めさせる。」

「ランドフェス最高に楽しかった!町ぐるみで企てちゃうのステキすぎる。天の恵み降りしきる中でのダンスは幸せすぎて一緒に踊った。」

「なんて包容力のある街!お店や商店街の中に急に異空間が発生!ダンサーが場の空気を染める能力を持つと実感。」

「今日もあの光景を思い浮かべては、言葉にならない感動の余韻を味わっています。真夏の、忘れられない一夜です。」

「この催しは、数日後には終わるだろうけど、立ち会った人達にはゾクゾクするような、戸惑いのような、妙としか言いようのない記憶と感覚だけが残り、次の日からこの街の風景が全く違って見えることになる。」


LAND FES vol.3 岩下徹


LAND FES vol.8 ハラサオリ×坂本弘道

ダンスと音楽を通した学びの場づくり

LAND FESは同時に、障がい児を対象にしたワークショップを様々なアーティストを講師として招きながら、2014年より継続して開催。これまでに、ダンサーやミュージシャンのみならず、能楽師、狂言師、フラワーデザイナー、青ヶ島還住太鼓伝承者などによるワークショップを開催し、パフォーミングアーツを軸とした障がい者へのアウトリーチを積極的に行なっています。


音っとっとワークショップ2016 SUNDRUM(太鼓と踊り)


音っとっとワークショップ2016 SUNDRUM(太鼓と踊り)


音っとっとワークショップ2016 安田登(能楽と狂言)


音っとっとワークショップ2016 塚田有一(めぐり花)


音っとっとワークショップ2018 ナカガワエリ(踊りと太鼓)

ダイバーシティの世界でのLAND FESの役割

今後も、LAND FESが主軸としてきた3つのアプローチ「パフォーミングアーツ」・「地域コミュニティー」・「社会的マイノリティー」を融合させた創造的なプロジェクトを通して、「ダイバーシティー(多様性)」の推進に貢献します。様々なアプローチでパフォーミングアートの拡張を試みてきたLAND FESにしか出来ない価値づくりを目指し、NPO法人として活動を継続していきます。


LAND FES vol.10 白井剛


LAND FES vol.10 入手杏奈×KAMOSU

特定非営利活動法人LAND FES
〒108-0023
東京都港区芝浦3-15-4 SHIBAURA HOUSE内
EMAIL: info@landfes.com

最新のニュースはこちら