LAND FES 参加アーティスト紹介:石井則仁

吉祥寺をぶらりと歩きながら出会うパフォーミングアート&ミュージック!LAND FES vol.2 に出演して頂く、石井則仁さんのご紹介です。2006年にストリートダンスから舞台空間へと活動の場を移し、以降様々なダンスカンパニーの作品に参加する傍ら、自身でもイベントやワークショップを企画されながら、あらゆるジャンルの壁を取り除くが如く精力的に活躍されています。2011年には、即興ジャムセッションイベント LIBER を東京都美術館Contentにて開催し、注目を集めました。今回、LAND FES 8/3(金)にてPearl Alexander(コントラバス)さんとのセッション、そして8/4(土)に添光(ヴァイオリン)さんとのセッションが実現します!乞うご期待です!

石井則仁 プロフィール
Contemporary&Butoh Dancer。1984年生まれ、東京都出身。
17歳からStreet Danceを踊り始める。様々なDance Contestにて入賞。
数々のアーティストのBack DancerやCM、Theme park Dancerなどで活躍。
2006年、表現の自由を求めて活動場所を舞台空間へ移行。踊る身体を辻本知彦に師事。
過去にNomade~s、BABY-Q、大橋可也&ダンサーズ、辻本知彦、大駱駝艦、黒藤院など様々なDance Companyの作品に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
自身の作品では、『僕と…「 」』・『「まで」行く「先」の』・『とある一人の悲日』・『墨と雪』(奥野美和共同制作)・『机上の空論』(小池陽子共同制作)・『タナトスの声を聞け!!』『SAMON』などがある。
現在はWorkshopやEventを主催しつつ、他ジャンルのArtist ・Creatorと作品を共同製作しながら国内外にて活動中。

石井則仁 ウェブサイト

Comments are closed.

Post Navigation